ひさーしぶりに、大学の裏山に友達と入りました。目的はもちろん森林浴とキノコ探しです。一般的にはきのこ=秋の産物みたいなところがあるのですが、実際には全然そんなことない。冬でもちゃーんと生えてるもんなんです。
きのこを見つけ出すこと自体に楽しみがあるんで、いつもならきのこを見つけても写真を撮るだけだったんですが、今日はひょっとしたらこの山にこうして入るのも最後になるかもしれない。そう思うと、なんだか寂しくなったので記念に収穫しました(笑)。
見ず知らずのきのこに手を出すのは危険だから、明らかにこれだと分かるシイタケだけを収穫。好き放題に育った天然のシイタケはかなり肉厚です。
大学に戻って道具を引っ張り出してさっそく調理。鮮度が命です。2個あるので1個は焼きシイタケに、もう一個はおでんに入れました。調理中はシイタケの良い香りが辺り一面に漂っていました。その濃厚な香りはスーパーで売られてるものとは比べ物になりません。味ももちろん濃厚でした。
授業が無いので大学に行ってこんな事ばかりしているダメ?大学生です。